適職診断と就活と私
適職診断的なの回ってやってみたけど、現実にはほぼ不可能なフリーライターとか画家とか劇作家とかソングライターとか、どう見ても会社勤め不向き社会不適応です、ほんとありが
— にせすか (@nisesuka) 2017年1月17日
この手のは肩に力入れてもしゃーないけど、適職診断的なのは学生時代から結果は大体こういう会社勤め?無理無理wwwってモノしか出てこないので、いかに根本から社会不適応なのかが痛感できてしまい悲しい pic.twitter.com/eo2o3O9mg2
— にせすか (@nisesuka) 2017年1月17日
よっぽど親や親族太い人じゃないとなれないのばっかりやないかいつも()
— にせすか (@nisesuka) 2017年1月17日
まあ肩肘張ってやるタイプのものではなくあくまで占い程度だとは思いますが…。
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上のツイートにもある通り、ガチの適職診断含めていつも勤め人には不向きなのが必ず上位を占めるのばっかりの結果になるんだよね。
大学新卒就活時に受けたテストでも「アーティスト」とか、いわば「あなたには社会人(会社人)には向いてないです」っていうものの湾曲表現した結果しか出てこなくて、就職可能性判定も当然一番危険なE判定。
E判定もらった人だけを集めたセミナーとかE判定の人呼び出しで個別カウンセリング受けたり…。
それでも新卒就職は失敗しちゃんだけどね(泣)
その後幸いにして運良くとある友人の助けで東京に行くことができて、既卒正社員でWeb制作メインの会社(残業代0だったりその他の黒い企業だったけど…)に入ることはできたけど…ね。
いま大学4年で就活焦ってる人も、3年で本格的にやってる人もいると思うけど、自分のやりたい!ってものを見つけるのがベスト、でもそういう作業が苦手な人もいるんだよね。
自分がまさにそうで自己分析でも悪い所は書ききれないくらい浮かぶのに、いい所とかやりたいことは全く書けなくて苦痛でしかなかった…。
それこそ適正テストみたいのは指標になるし、それでもどうしてもこれやりたい!っていうものができたら他のライバルよりもアツい気持ちなわけだからそれをポジティブに考えよう。
あと企業や業種選びマジ大事。その後の人生の難易度がまるで違ってくるから。
あとついB to C企業を選びがちになるけど、B to B企業にも視野を広げた方が断然選択肢が広くなるよ。
そういう企業ってなかなか消費者が目にすることはないけど実は世界シェア9割なんて企業なんてあったりする。
それでいうと、例えばプライベートブランド(PB)製品なんかいると袋の後ろを見ると、へーこんな企業があるのか、みたいなヒントとかもあるよ。
あとは新幹線乗る機会あれば、特に東海道新幹線の車内広告はB to B企業の宝庫だからチェックすると面白いよ。ドア上の電光掲示板に流れる企業も普段知らない企業ばかり。
さて自分は今までの経験上も正直企業で勤める、って難しいのかもなぁって正直心折れかけではあるけど、なるべく望む職種や時間、内容に近いところである程度長く安定して勤められる所を必死に目を皿のようにして探すしか無い、がんばる…。